旨味がたっぷり詰まった天然鹿のロース肉を5mm厚にスライスして、
コチュジャンとトウバンジャンを加えた、少し辛口のタレで味付をしました。
噛むたびに鹿の旨みが口いっぱいにあふれます。
鹿ロースは鹿の中でも一番高級な部位の背肉です。
イメージとしては、「鹿肉のハイグレード」のような商品になります。
普通のジンギスのタレだと味が染み込みにくいので、
お肉に絡みやすいように少しとろみがあるマイルドチリ味にしました。
タレの味と素材本来の旨味が絶妙に絡み合って美味しいです!
鹿肉は高タンパク・低カロリーで人気の高いお肉です。
遠山郷では、鹿肉は体を温めるので、
「布団を質に入れてでも鹿肉を食べろ」という言い伝えがあります。
中火~弱火で焼くと美味しいです。
鹿肉は焼きすぎると固くなりますので、ご注意くださいませ。