【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】
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商品カテゴリ一覧 > イベント > 掘り出し物&アウトレット > 鹿上肉スライス 200g(狩猟)
商品番号 06102
定価850円のところ 当店特別価格765円(税込)
[8ポイント進呈 ]
産地:国産 賞味期限:−15℃以下冷凍で出荷より90日
鹿は脂肪がつきにくいのですが、夏〜11月中旬位までは結構脂ものっています。 この時季の鹿は鍋や焼肉に向いています。 遠山郷では、体を温める鹿肉について「ふとんを質に入れてでも鹿肉を喰え」といわれています。
鹿は脂肪がつきにくいのですが、夏〜11月中旬位までは結構脂ものっています。
この時季の鹿は鍋や焼肉に向いています。
遠山郷では、体を温める鹿肉について「ふとんを質に入れてでも鹿肉を喰え」といわれています。
鹿肉は生ではクセを感じませんが、熱を加えるとでてきます。
クセを抑えたいときは、肉を一度、水洗いします。
焼く時は、それをタレに一晩漬け込む。
煮るときは、水洗いして、更に一度煮こぼして使うかまたは、酒やワインに漬け込んでから使います。
もっとも、クセが強くて当たり前で、山のモノはそれでよいと考える方は、こういった下準備は省いてください。
山の肉は焼いても良いが、酒と水(又はダシ汁)で1時間くらい煮込んだ方が旨みがでてきます。
野菜にも風味がつきます。具は大根とゴボウは必ず入れる。好みでネギ・キノコを入れてください。
味付けは味噌(信州味噌)で最初と仕上げに。 みりんや砂糖を入れると、どっしりとした味になります。
味見して物足りないときはダシ粉を入れてみてください。このようにグツグツ煮込むのは猟師や肉屋の食べ方です。