短時間で猪肉のすき焼きを!バラとモモの食感も楽しい!
猪上肉スライスのように脂も多くグツグツ煮込むお肉と違って
脂も5㎜程度で厚さも約3㎜と、こちらのすき焼き用のお肉と使えば、
ぼたん鍋を作る時よりは短時間で仕上がります。
また、猪の個体をよく見て、違う食感を楽しめるよう
バランスのよく部位を組み合わせてるのも特徴です。
硬さ | 柔らかめ |
---|---|
厚さ | 3㎜ |
部位 | バラ、モモ |
味付け | 味無し |
脂の量 | 少なめ |
オススメの調理法 | 鍋物、丼物 |
「猪すき焼き用」の美味しい食べ方
『すき焼き』
牛肉のすき焼き同様、お好みの野菜を入れて猪のすき焼きをお楽しみください。
写真はスズキヤの山肉鍋のタレを使っていますが、
市販のすき焼き鍋のタレでも美味しくお召し上がり頂けます。
《ポイント》
猪肉はしっかり火を通してください。
少し長めに火を通すと柔らかくなります。
味噌ベースの鍋物にしても短時間で作れます!
『猪丼』
玉ねぎと一緒に甘辛醬油と生姜で味付けした猪丼!
ポイント①下拵えとして「醤油洗い」をしておくと臭みが軽減されます。
ポイント②猪肉の灰汁取りをする。
ポイント③猪肉なので牛肉より多めの時間で煮込む(20分くらい)
猪のロースのすき焼き用お肉コチラ▼