・・・御三家、ベスト3、三位一体、三巴(みつどもえ)、 「3人寄れば文殊の知恵」、「部屋とYシャツと私」とか、 世の中、けっこう「3」で構成されとる。 「3」には、秘めた力がありそうだ。 三遠南信(さ ≫続きを読む
カテゴリー:山の肉屋のかわらばん
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山の肉屋のかわらばん令和五年十一月号
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 山の肉屋のかわらばん 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年十月号
11月29日は(イイ肉の日、飯田焼肉の日)だけど、 オラのオトウチャの命日でもあって、 今年は3回忌、早いもんだ。 生きとる自分は反発心ばかりだったけど、 今は、生前言っとった事や、やっとった事が、よ ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 山の肉屋のかわらばん 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年九号
この頃日本では料理をしなくなっている家庭が増えているらしい。 外食やお惣菜も楽しいけど、おウチで作って食べることもガンコ楽しい、に。 戦後のGHQもやった、高度成長期に日本政府もやった、 「フライパン ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 山の肉屋のかわらばん, フライパン 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年八月号
オラは、大衆食堂が好きで、出張の時も、 家族のお祝いもそうだし女房殿との初デートも大衆食堂だったな。 ジビエは高級なホテルやレストランでも使って頂けているけど、 一般のお客さんには、家庭の食堂で、 牛 ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年七月号
キャンプとかで、ご飯を炊いたり 加熱調理でメスティンとか格好イイ道具も使ってたけど あの、ソレマメ型の「飯ごう」が一番だに。 スズキヤ家では、カセットコンロに載せて 家の中で楽しくやっています、に。 ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 飯ごう 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年六月号
「角うち」(かくうち)。酒屋でお酒を買って、 その店で立ち飲みするスタイル。 オラのオトウチャは、村中の酒屋でやっとったようです。 そう言えば、若い頃に旅したスペインのバルも みんな立ち飲みだったし、 ≫続きを読む
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山の肉屋のかわらばん令和五年五月号
グリコのキャラメルは「1粒300メートル」のエネルギーがあるらしい。 オラのオトウチャは「キャメルは300mだが 『猪汁一杯シシ十六厘(約64km)』だぞ。」 と、負けず嫌いを言っとりました。 根拠が ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 猪汁, 猪肉 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年四月号
今はお肉を普通に食べられるけど、1970年くらいまで、 何かの時とか、病気になった時しか食べられない「薬喰い」の食品だったに。 オラのヨメは、薬屋の娘で、結婚当初は山の肉屋はあまりに違う業種で 当惑し ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 養生カリー, 養生ジンギス, 養生 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年三月号
ここ、遠山郷で最初に「すき焼き」をはじめたのは、 ウチの2軒隣の老舗旅館「紺屋又六」。 当時は鶏肉やウサギ肉がメインで「ひきずり」と呼んでいた。 ひきずりは、肉とホルモン(モツ)が入っているものもあっ ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和五年二月号
父のよく口に出した「養生」という言葉が好きだ。 89歳の母と時代劇「大岡越前」の小石川養生所や、 そこを部隊にした「赤ひげ」を見て感動してます。 「肉は薬食い」と、商売していた両親にならい、 昨年はつ ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: かわらばん 投稿者: 羊衛門(ヨウエモン)
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山の肉屋のかわらばん令和五年一月号
大河ドラマが始まった徳川家康。 ここ、信州遠山郷の領主遠山土佐守ともゆかりがあって 家康さんと土佐守の対面の場を表した銅像も 景色の良い所にあるもんだから、 写真を撮りに来る人もチラホラいます、に。 ≫続きを読む
投稿日: カテゴリ: ▽ブログ, 山の肉屋のかわらばん タグ: 投稿者: 鶏平
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山の肉屋のかわらばん令和四年十二月号
今度の大河ドラマは「どうする家康」。 さて、300年の太平の世を築いた徳川家隆盛のきっかけに 信州の「ウサギ肉」があるのを御存知? 家康のご先祖が没落して、松本に隠れとったところ、 松本一本ネギと兎肉 ≫続きを読む