肉厚で弾力があり食べ応え十分、赤身肉の濃厚な味わい
馬肉のチーク(ホホ肉)は桜ビンタとも言い、クセもなく旨みの濃い部位です。
煮込み料理やステーキなど幅広い料理でお召し上がり頂けます。
スジが入り込んでいるのでステーキの場合は予めボイルしてからの調理をおススメします。
おススメはカレーやシチューなどの煮込み料理!肉質も柔らかくなり最適です!
「ステーキ」にして食べる場合の美味しい食べ方
柔らかいステーキにするポイントは、焼く→煮る→焼く
①塩コショーをふって、強火で火にかけます。
全体的に焼目がついたら、フライパンから取り出します。
※馬のチークは写真のようにスジが入り込んでいるので
予めボイルしてスジをゼラチン質に変えます。
②酒をお好みで入れてお肉が被るくらいにお水を入れ、酢を大さじ1杯入れて強火でボイルします。
③灰汁が出てきたら取り除き、クッキングシートを落とし蓋にして弱火で30分くらい煮ます。
④落し蓋を外して肉を取り出し、フライパンにバターを溶かしいれた後に鍋から取り出したお肉を入れて軽く焼きます。
【ボイルして残った煮汁を利用する】
粉末の出汁をお好みで入れてキャベツを煮たら旨味が浸み込んだキャベツ煮が完成。