馬肉


肉職人として目利きの若旦那が選んだ、美味しい馬肉だけを提供しています。


馬肉は牛肉や豚肉より低カロリー! エネルギーの源であるグリコーゲンは牛肉の約3倍!
カルシウムも牛肉や豚肉の約3倍! 鉄分も豊富で貧血予防にも効果があります!


さっぱりしていて甘みのある馬肉。それでいて味が深い。
馬刺し、桜鍋、焼肉、ステーキ…とバリエーション豊富!


日本屈指の長寿県である信州。
その健康の秘訣は、低カロリー・高タンパクの馬肉食文化にあるとも言われています。
| 美味しい馬肉の 選び方 |
馬肉はビタミンやミネラルが豊富と言われ、さらっとした後味でもたれません。馬肉といえば馬刺しを思い浮かべる方が多いですが、肉の鈴木屋では、焼肉や鍋物、煮物などいろんな調理法で楽しんでいただけるようにカットや味付けをしています。 |
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| 部位とおすすめ 調理法 |
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| 当店の 馬肉の特長 |
当店の馬肉は欧米産他オセアニア・アジア諸国産などの食用中型馬を使用しています。信頼できる業者さんから仕入れて、鈴木屋独自のカット法や味付けで、美味しく食べていただけるように提供しています。※産地は仕入れ毎に異なります。 |
馬と鹿を漢字で書くと「馬鹿」になりますが、2つの肉を合わせると、なんと馬鹿にしちゃいかん美味しさになります!今回は鈴木屋若旦那が、馬鹿鍋の美味しさについて語らせていただきます。
■五感で味わうのが「食」の醍醐味だに
食べ物を口に入れると、まずは舌がその味をキャッチ!鼻で香りを感じて、口ん中で歯ごたえを感じる。さらには目で形や色を見て、耳で咀潔音まで楽しんでおるんだに。こういうのが組み合わさったのが「食味」だけど、「おいしい」っちゅーのはこれだけじゃない。その時の雰囲気や体調、これまでの習慣なんかが、いい具合にまざりあった時に、「こりゃあ、うめぇな!」って心から満足できるんだと思うんだ。
■お肉の「うま味」の相乗効果を知っとるかい?
お肉のおいしさは、なんと言っても「うま味」と「コク」だに。うま味の成分にはグルタミン酸やイノシン酸があるけど、これらは単独で使うより、複数を組み合わせるとグンとうま味が強くなる。これを「うま味の相乗効果」って言うんだに。あとは、加熱した時の香りと歯ごたえ。お肉の香りは、飼料や屠畜後の状態で変化する、とっても繊細なものなんだ。
■おらが思う「肉らしい味」は、やっぱり赤身!
肉のうまさっちゅーのは、味覚だけじゃなくて、うま味、コク、香り、食感が織りなす総合的な体験なんだ。そんな中で、おらが「これぞ肉らしい味だ!」って思うのは、やっぱり「赤身肉」だに。脂身が少なくてくどくないから、筋肉、つまり「肉そのもの」を味わうことになる。ほどよい歯ごたえもいいし、高タンパク・低脂質でヘルシーだもんで、体にもいいんだに。
■馬と鹿で「馬鹿鍋」!これが元気の源だに
この赤身の味わいを存分に楽しめるのが、馬肉と鹿肉を合わせた「馬鹿鍋」だに。明治の文豪・内田百閒先生が考案した(と言われる)滋養強壮鍋で、馬と鹿はどちらも鉄分豊富でよく似とるけど、ちょっとした違いがある。
鹿肉: より脂肪が少なくて、あっさりした味わい
馬肉: 鉄分が特に豊富で、旨味が強い
この二つを合わせると、旨味の相乗効果でさらに美味しくなる。まさに「旨味倍増」なんだに!にくにくんしいウマさの「馬鹿鍋」、ぜひいっぺん味わってみてくんな!

古墳時代の馬生産

この時代にこれほどの密度の馬関連遺物の出土がみられるのは県内だけでなく近隣地域にもまれで、当時、伊那谷には主に軍馬を生産しヤマト王朝に送り出す一大拠点があったと推測されています。
こうした馬にまつわる技術を伝えたのは渡来人たちでした。
街道をゆく馬たち

江戸時代以降も、馬方たちが馬に荷を積んで青崩峠を越え、秋葉街道(信州街道)を行き来しました。
峠のふもとの旧家には、その様子を伝える明治時代の宿帳や「馬方帳」がいまも残されています。
これらの物流は、宿場で荷継ぎをする「伝馬」とは異なり、目的地に直接荷を届けるのが特徴で、これを「中馬」といいました。
NHK「グレートトラバース」で秋葉古道が紹介されます

アドベンチャーレーサーの田中陽希さんによる塩の道・秋葉古道縦走の様子が、2026年新春にNHK BSで放送されます。田中さんは2025年10月、遠州に向かう前にスズキヤに立ち寄り、お肉を食べていってくれました。
「グレートトラバース〜山岳古道編〜塩の道」
1月2日(金)NHK BSP4K 19:00〜20:29
1月3日(土)NHK BS 22:30〜23:59

荷を運び終えた馬たちは、主人が飯田で遊んでいる間に自分で家に帰っていくほど賢かったといいます。
山間農業に適した知恵「トーネ飼い」

馬は青草を水田に踏み込んで肥料にする作業や、中馬運送の駄賃稼ぎに使われることもありましたが、主な目的はマゴエ(厩肥)を確保することで、とくに麦やこんにゃくいもの栽培に重要な肥料となりました。
育てた馬を馬喰(ばくろう)と呼ばれる家畜商や仲買人に引き渡すときは、「追い金」をもらうことができ、農家の貴重な現金収入となりました。
馬は木曽馬で、つがいで飼育して仔馬を産ませることができればさらに大きな収入になりました。
道端に残る馬たちの面影

もともとは食欲旺盛な馬のように煩悩を食い尽くす仏として日本に持ち込まれ、憤怒の表情を浮かべた恐ろしい姿とされていますが、この地方の石仏はほとんどがおだやかな表情を浮かべています。
これらは亡くなった馬を供養するために建てたものと思われ、人と馬がよりそいあって暮らしていた時代を物語っています。


飯田では馬の内臓を「おたぐり」と呼び、その味噌煮が伝統料理となっています。
馬の飼育が盛んだった時代、馬が亡くなった際は特定の「馬墓地」に埋葬しなければならない決まりでしたが、「警察の目を盗んで解体して食べた」という思い出を語る古老も多くいます。
動物性タンパク質が希少な時代、馬肉の「美味しさ」には逆らえなかったのでしょう。

古代の渡来人が伊那谷に伝えた馬の文化。
奇しくも、スズキヤの「遠山ジンギス」のルーツも「渡来」です。馬肉ジンギス=“うまジン”をはじめとするスズキヤの馬肉関連商品は、全国のお客様に喜ばれています。










