熊肉(天然)
熊肉(狩猟)

熊肉の美味しさは脂に価値があります。天然の熊肉をお鍋や煮込み料理などでお楽しみください。
主に信州伊那谷のツキノワグマのお肉です。ツキノワグマは雑食ですが森のドングリを多く食べているせいか、味の評判も良く、全国から注文をいただいています。
信州(長野県)は熊の警戒注意報が出るほど熊は増えていますが、鹿や猪に比べれば獲れる数もわずかなので、家庭に囲炉裏があった昔から、熊鍋はめったに食べることの出来ないおもてなし料理でした。

熊肉は日本古来の食用肉です。薬膳の材料としても用いられてきました。熊肉は山肉の中でも特に貴重なもの。 古来より、身体を温め、滋養があるとされています。コラーゲンが多く含まれ美容に効果があると珍重されてきました。
| 美味しい熊肉の 選び方 |
日本にはヒグマとツキノワグマがおり、肉質が違います。
熊肉の美味しさは脂に価値があります。 家畜の肉とはまったく違う旨味を持つため、選び方の尺度は一般のお肉とは決定的に違います。 |
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| 部位とおすすめ 調理法 |
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| 当店の 熊肉の特長 |
肉のスズキヤの熊肉はすべて天然。山猟り。 遠山郷のスズキヤでは信頼できる腕のいい契約猟師さんからしか仕入れません。どんぐりなど食べ、秋から冬にかけて脂がのった熊肉を仕入れています。 熊肉の美味しさは脂に価値があります。 |
肉の鈴木屋いちおしの熊肉ベスト3
【1位】熊上肉スライス300g |
【2位】熊ジン(熊のジンギスカン) |
【3位】熊肉赤身スライス |
熊肉入門レシピ3選

熊肉ってどんな味?どうやって食べたらいいの?山肉特有の臭みありませんか?
初めての方はいろいろ不安があるかもしれません。
そんな方に一番簡単な、入門レシピ「3種の熊肉の食べ方」を紹介します。
スズキヤの熊じん(熊肉ジンギスカン)は、下処理と味付けがしてあるので、ジビエ料理が初めての方でも簡単に食べられます。焼き味噌にんにく味の味付けのおかげで、下味がついているので味に深みが出て、いつもの鍋料理や焼肉に加えるだけで、簡単山肉料理が出来上がり!ぜひお試しください。
[おすすめ1位]熊じんの熊肉鍋




【簡単レシピ】和の顆粒だしに鶏ガラだしを混ぜて、味付けは、酒・みりん・酒粕・味噌で味見しながら整えてください。
野菜はお好みで、大根、人参、ゴボウ、ネギ、椎茸、エノキ、にんにく、しょうがなどを入れてください。
【お客様の声➀】熊肉は、硬いものと柔らかいものと混ざっていましたが、噛んでいると旨味がでるので美味しくいただくことができました。
スープにもだしが出るので、最後まで美味しくいただけました。
【お客様の声➁】肉に味がついていることで、臭みとかクセを感じることなく美味しく食べられる。だしが出て、汁まで美味しい
【お客様の声➂】 熊肉を食べ終えた後、牛の切り落としを加えてみました。熊肉の方が旨味があった感じがしました。[おすすめ2位]熊じんの熊スキヤキ

【簡単レシピ】割り下は酒と醤油を一回し垂らす程度にして、ジンギスの味を他の具材に行き渡らせるイメージですきやきができます。野菜・きのこや豆腐はお好みでどうぞ。
【お客様の声➀】ジンギスの味付けは意外とすき焼きにも合うなと思いました。 今回試しにレンコンをチンしてから入れてみたんですが、シャキシャキした歯ごたえがアクセントになっておいしかったです。
【お客様の声➁】お肉は少し硬い場所と柔らかいものの両方がありましたが、味は家族にも好評で「おいしい」と言ってました。鹿とも猪とも違う風味で、「へえ、これが熊なんだー」という感じ。臭みは感じませんね。
[おすすめ3位]熊じんの熊焼肉

【簡単レシピ】熊じんは味がついているのでそのまま野菜といっしょに焼くだけです。ホットプレートより鉄板のほうが美味しく焼けますが、焦げ付きやすいので、キッチンペーパーで拭きながら焼きました。
【お客様の声➀】熊肉は赤みが強くて、鹿肉や馬肉と少し似ています。でも味は全然ちがって、これが野生の味なのか!と思いました。脂身があったほうが美味しいですね。
【お客様の声➁】熊肉は焼くと硬くなるので、歯が弱い父母は鍋のほうが美味しいと言っていました。



