個性的で、旨味がいっぱいの猪上肉とスズキヤの大女将特製の遠山流ぼたん鍋のタレをセットにしてお届けします。
嬉しいことに、出汁用猪の骨がついてくる!!!。
・猪上肉スライス300g(2~3人前)
・山肉鍋のタレ2本(100cc×2本)
・猪の骨(ダシ用)75~95g
イノシシのイノはイの一番のイノ。
猪は肉という字をあてることもあるのでイノシシとは昔の人にとって、一番美味しい肉の意味だったんです。
スズキヤの猪肉は、自然のものを食べ、野山を駆け巡っている猪ですので、個性的でうまみがいっぱいです。
猪上肉は遠山流ぼたん鍋に最適です。
スズキヤの大女将の特製遠山流ぼたん鍋のタレをセットにしてお届けします。
もう味付けに悩まないですみます!
熟練の猟師に教わった極上の鍋。
創業者夫婦は、そんな熟練の猟師が、昔から食べている食べ方「猟師鍋」を教わり、その味を再現。
肉のプロならではの工夫も加え、猪肉に合う特製の鍋用熟成生味噌ダレを作りました。
遠山郷では、最高のおもてなし料理は、囲炉裏端で、鉄鍋でコトコト煮込む猟師鍋です。
普通の「牡丹鍋」ではありません。
旨さの決め手は生味噌ダレ+根菜。コクと旨味が違います!
鈴木屋の特製だれは、煮込めば煮込むほど肉を柔らかくし、猪肉の旨みを最大限に引き出します。
スズキヤの猪肉は、腕のいい猟師さんが適切な処理をしたものしか仕入れません。
猪でも一番おいしい目方(サイズ)のものがあり、一番美味しい時期の猪があります。
「猪鍋(ぼたん鍋)は未経験で不安・・・
今までもらった猪肉を食べて自分には猪肉はダメだと思った・・」
と言った人が、スズキヤの猪肉で作ったぼたん鍋を食べて、こんなに美味しかったとは・・と絶賛いただいた声もいただいています。
ぜひ、信州の遠山郷の味をお楽しみください。
遠山流ぼたん鍋(猟師鍋)の作り方
■材料(2~3人前)
【野菜】
冬の根菜(お好きなものを入れていいですが、大根とゴボウ、ネギが基本)
・大根 半分
・ゴボウ 1本
・ネギ 1本
・キノコ 1株(こんにゃくなどもお好みで)
・とうがらし
【スープA】
スズキヤ特製信州生味噌ダレの元 1本100cc×2本(ない場合は、市販のすき焼きのたれと味噌、みりんでもできます)
・水1000ccくらい(必要に応じて足したりします)
・酒(200ccくらい)
・市販のだしの素(こんぶと鰹で出汁をとっても良い)
【肉】
・猪上肉 300g(スズキヤでは肩やモモ肉、バラ肉などいろんな場所を合わせてちょうど良い脂の量に調整しています)
・猪の骨 3~5本くらい(なくてもいいです)
・ごま油
■作り方
①ゴボウと大根は薄めに乱切りにして、ゴボウは水にさらす。
②ごま油をしいて、まずは猪肉を軽く炒めて、ゴボウ、大根も一緒に炒める。ここで付属の猪の骨も一緒に炒める。
③上記のスープAを加えて、グツグツと煮る。(30分から1時間弱)
④大根がベッコウ色になったらお好みでネギやキノコを加えて仕上げる。
⑤肉や野菜を食べたら、お好みでうどんや豆腐を煮込んでシメを楽しんでください!