第3回遠山郷・奥山郷「山大国」交流会が開かれました
こんにちは、猪蔵です。
2026年6月28日(日)に、第3回「遠山郷・奥山郷「山大国(やまたいこく)」交流会」が飯田市南信濃で行われました。私も参加してきましたのでご報告します。
今回は信州側(遠山郷)と遠州側(奥山郷)合わせて約50人が参加し、龍渕寺、遠山郷土館和田城、木沢小学校を見学。昼食はスズキヤの遠山ジンギスを味わい、親睦を深めました。
龍渕寺見学
- 水窪の皆さんご到着
- 光堂
交流会は2024年から毎年、遠山と水窪の住民が交互に訪問する形で行われています。
今年は雨天のため、水窪の皆さんは飯田線経由で信州入り。
お互いにすっかり顔なじみだけに終始打ち解けた雰囲気の交流会になりました。
和田のバス停に降り立った水窪の皆さんを、南信濃公民館の酒井郁雄館長が主となってまずは龍渕寺にご案内。
写経が納められた光堂や遠山氏の墓所、幹に抱きつくとご利益があるという大杉などに参拝しました。
また、盛宣隆住職のご厚意で本堂内も拝観し、大正12年に水窪の鏝(こて)絵師、平出宇蔵が製作した額などを見学しました。
遠山郷土館和田城見学
平成の名水百選「観音霊水」で喉を潤した後、遠山郷土館和田城へ。遠山霜月祭のビデオを観た後、館内の展示を見学しました。霜月祭の面のレプリカや、地元の画家だった北島新平氏の作品、南信濃で出土した考古資料などは見ごたえがあり、水窪の皆さんも熱心に見入っていました。
- 観音霊水
- ビデオ鑑賞
- 展示見学
旧木沢小学校見学
その後、一行は旧木沢小学校に移動。1991年に学校としての役目を終えた木造校舎の保存と活用を行っている木沢地区活性化推進協議会の皆さんが先生役となり、「一日体験入学」を開催しました。
- 歓迎のアーチ
- 校舎へ
- 拍手で歓迎
- 松下さん(中央)と前澤さん(左)
- 給食のおばさんがた
- ランドセルが似合っている子も…!
一行は二手に分かれ、学校ゆかりの品や南アルプス、森林鉄道、霜月祭などの資料が所狭しと展示されている校内を見学。松下規代志さんや前澤憲道さんら協議会の皆さんが、学校に通っていたころの思い出や、保存活動に寄せる思いなどを説明しました。
- 貴重なオルガンを紹介する前澤さん
- 北島新平さんの絵本が持ち帰り自由!?
- 霜月祭コーナー
- 懐かしい写真
- 理科室で
- 音楽室で
- 熱く語る松下さん
交流会
校内見学の後、体育館で「音楽」の授業。新しく作られた山大国のイメージソング「峠を越えて」を、浜松市水窪支所の田中裕彦さんの弾き語りにあわせて歌いました。
いい曲なので、歌詞をご紹介します。
峠を越えて 作詞:奇望堂
ぼくらが暮らすこのまちは
どこまで行っても 山ばかり
人よりサルが多い村
みんなが笑う そのとおりさ
アイスが当たったあのお店
じいちゃん手伝ったあの畑
みんな言うんだ このままじゃだめだ
どうすればいい 教えてくれない
始めよう 楽しいこと
見つけよう 新しい仲間
ぼくらが歌えば ついてくるだろう
みんながきっと それを信じて
始めよう 楽しいこと
見つけよう 新しい仲間
会いに行くから 蒼い峠越えて
トンネルの先 あしたが見える
ぼくらが歩くこの道は
いつまでたっても行き止まり
シカとサルしか通れない
みんなが呆れるそのとおりさ
栃の実 拾ったあの神社
きみと出会ったあの祭り
分かってるんだ 失くしちゃだめだ
どうすればいい 探すしかない
始めよう 勇気出して
続けよう あきらめないで
ぼくらが進めば 道ができるのさ
いつかはきっと それを信じて
始めよう 勇気出して
離さないで 大切なひとを
会いに行くから 蒼い峠越えて
トンネルの先 あしたが見える
昼食はもちろん遠山ジンギス。コンロなどの道具はマルモ商店からのレンタルで、飯田名物の出前焼き肉というわけです。
- 乾杯の音頭は遠山中の福与泰安校長
交流会の終盤には、このほかに山大国国歌「山んちゅぬ宝」(「島んちゅぬ宝」の替え歌)やTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を歌い踊って大盛り上がりしました。
- 万歳の音頭は水窪の鈴木清孝さん
交流会の様子は信濃毎日新聞、静岡新聞、南信州新聞などが取材し報道してくれました。
年々盛り上がる山大国の交流会。来年は水窪の皆さんがどんなイベントを企画してくださるのか、今からとても楽しみです(プレッシャー?)。






























































