お肉の日に！！若旦那さんのよもやま話紹介！

恒例の週刊いなさんに掲載していただきました。
ありがとうございます！！
今日は、牛肉の日でもあるので、牛肉も楽しんでみてくださいませ。
よもやま話は、レバニラ炒めに最適！絶品！！
豚のレバージンギスが主役です。

※プレゼントの応募は週刊いなさんになりますので、ご了承くださいませ。

若旦那のレバニラ談！豚レバージンギスについて。
テキストはこちらから、お楽しみくださいませ。

レバニラ炒め

■どういうわけなんだか、スタミナ料理の定番として、古くから親しまれているレバニラ炒め。

　もう本当にスタミナ料理の定番中の定番だ。

　「レバニラ炒め」なのか「ニラレバ炒め」なのか、どちらが正しいのか論争もあったり。

　バカボンのパパがレバニラ炒めを広めたって説があったり。

　マンガ「天才バカボン」は週刊誌でマンガ連載がスタート。

　昭和46年にはテレビアニメも始まったんだけど、主人公の父親の「バカボンのパパ」が、

　「レバニラ炒めが大好物」と放映中何度も言っとったんだって。

　肉食のすすんでおった中国から伝わって、日本に普及しつつあった中華料理だったもんで、

　いっそう広まってったっていう説もあるそうだに。

　まあ、ほいでも、いわれはともかく、

　レバーとニラというスタミナ効果が高いとされる２つの食材を同時に使っとるもんで、

　さらなるスタミナ効果を得られるし、何より旨い料理だで広まったんだわね。

（鹿レバージンギス）https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/shikaniku/6011

■オラのとこの商品のラインナップに「レバージン4姉妹」というのがある。

　豚・鹿・山羊・兎の4種のレバーを特製だれで味付けたものだ。

（ヤギレバージンギス）https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/9016

　実は隠し味にドライジンを使っている。

　ドライジンは、ジュニパーベリー等の植物成分の香りが溶け込んでいて、

　一味も二味も風味が豊かに変わってきます。

　クセなくふっくらやわらかに仕上げているから、そのまんま焼いてもいいし、

　唐揚げやレバカツなんかもおススメ。
　鉄分とかは圧倒的に豊富だから、普段の食事やお酒のおつまみに取り入れてもらえるといいな。

（ウサギレバージンギス）https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/uniku/10013

■一番の人気はやっぱり豚レバーだな。

新鮮な豚のレバーに下処理をして、

醤油ベースに味噌とニンニクを合わせた当店秘伝のジンギスのタレで味付け。

食べ応えのある、8mm～1cmの厚切り。それでいて、やわらかい。

味付けしてあるもんで、ニラと一緒に炒めるだけで簡単にレバニラ炒めができちゃう。

■この間、飯田市街地へ会合に行った女房殿が、

　お昼にカレーの『CoCo壱番屋』に行って「スタミナポークレバーカレー」を食べたと言って、

　帰ってきた。甘辛ダレでレバーとニンニクの芽を絡めてあったんだって。

　ニラじゃなくてニンニクの芽ってあたりがツボだったと、ご満悦。

　そいじゃあ、オラと坊にも作ってくろよ、と頼んだら、

　ウチの豚レバーと、ニンニクの芽、ニラ、玉ニンニクを、炒めて絡め、最後にスタミナ生卵をのっけて、

　すさまじく強力な「肉屋の女房流スタミナポークレバーカレー」を作ってくれた。

　オラ、コロナ禍や、大雨や、猛暑だったりで、心が折れそうだったけど、これで頑張れるで。また作ってなー！

■厚切り豚レバー　焼味噌ニンニク醤油味

サクッと香ばしいレバー焼（豚レバージンギス）

https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/3053

美味しいお肉で、心にも栄養を！た～ぷっり染み込ませて
ゆっくりおうちご飯で、心身ともに健やかに参りたいですね！