先日のよもやま話で、話題になったおうち中華が楽しめるセット！

そんなお話の元となった若旦那さんの家中華！酢豚談議をどうぞ！

酢豚

■オラは「町中華」と呼ばれる地域に根ざした大衆的な中華料理店が好き。
グルメ番組「町中華で飲ろうぜ」（BS-TBS）っていう番組も人気だってな。
https://www.bs-tbs.co.jp/machichuka/

創業30年以上の店が多くて、古き良き昔ながらの街に根づいた店が多い気がする。

昭和、平成、令和と、しぶとく生き残っとって、根強いファンが多いなー。

　「町中華」にゃ、ラーメンやチャーハンはほぼ確実にどこの店にもある。

オムライス、カツ丼、カレーライスなど中華料理とは関係ないメニューがある店も多い。

　オラも、伊那じゃ、飯島食堂さん、三島さん、山楽さん、美華さん、田村食堂さんにお邪魔したなー。

 

■そして、いまは、おうちで気楽に中華料理を楽しむのを「家中華」っちゅーそうだに。

　毎日の食事作りで悩んだとき、ちょっと目先が変わる。頼りになる中華料理。

　時間がなくても、本格的な中華鍋がなくても、家庭用の火力でも、

誰にでも簡単に作れて、間違いなく美味しい中華。それが「家中華」。

よし、それなら、オラは、肉屋として迷いなく「豚中華」をおススメしちゃうぞぉ。

 

■中華料理と聞いて真っ先に思い浮かぶメニューにゃ欠かせない「酢豚」。

　麻婆豆腐、エビチリ、餃子、炒飯、拉麺、酢豚・・・たぶんいつも10位以内だと思うなー。

　下味をつけた角切りの豚肉に衣をつけて油で揚げ、甘酢をからませた中華料理。

　そして、酢豚といえば、「パイナップル論争」。

　パイナップル使うとか、使わないとかは、肉食人間にとって一大事なんだって。

　料理の中のフルーツはアリか？ポテトサラダにリンゴ、カレーにリンゴとかもふくめ、

フルーツを使った料理をめぐる論争は、年齢問わず時として行われるもので、

アメリカじゃ、ピザのトッピングとしてパイナップルはありなのか論争があるんだってさ。

　料理や味覚っておもしろい！奥が深いなー！

 

■さて、オラがおススメするのは「棒切りぶたじん」で酢豚。

　食材は切り方で味わいが変わるんだに。

旨味がギュっとつまった豚ロースを棒切り、いわゆる「スティック状」にカット。

下味もつけてあるから、衣をつけて、少ない油で揚げ焼きするといいに。

簡単においしい酢豚の出来上がり！

下味もジンギス味、マイルドチリ味、もろみ味噌味の3種類があるけど、

お好みでどれを使ってもいいに。味わいが違う酢豚ができちゃうぞぉ。

 

■ちなみにオラは、学生時代に町中華で食べたキュウリとパイナップル入りの酢豚が忘れられん。

その頃のオラには、ごま油香る炒めたキュウリ、おかずにフルーツ？あったかい果物が衝撃的だった。

中華ってのは奥が深い、さすがだと驚愕した。新鮮で、いろんな味覚の発見に心が躍ったなー。

酢豚の下味は、しょうが醤油が多いと思うけど、、

一度、ジンギス味、マイルドチリ味、もろみ味噌味をためしてみてください。

下味で変わる酢豚の味がとっても新鮮だで。

みなさまも味覚の冒険をして、毎日の食生活を楽しく豊かにしてくろ。パイナップル論争もまた良しだに。

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以上が若旦那さん談議でした。

町中華、今も昔も思い出の一コマによく登場しますね。

スズキヤのお隣、紺屋さんもそうかなと思います。
こちらは、懐かしの写真をお借りました。

銭湯の後に、ラーメン屋さんで一杯、大人は泡の出るものを１杯ですとか、

懐かしさと親しみのあるのが町中華！？でもあるでしょうか。

また、その時の味が忘れられないものなのかなと思います。

最近は、おせちでも中華オードブルを目にしますね。

中華好きの方でしたら、年末年始のオードブルにもおすすめです。

おうちクリスマス！にも、中華好きにはいいかもしれません。

ぜひ、おうち中華！試してみませんか！！

スタッフの中でも、一押しは酢豚！！でした！！

ぜひ、一度味わっていただきたい！とちょっと声を大にしてみたいと思います。

■スズキヤ厳選！中華にオススメ豚肉セット（4,900円／送料込み）
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/13056

【セット内容】
1.サクッと香ばしいレバー焼（豚レバージンギス）300g
2.棒切りぶたじん260g
3.棒切り豚チリ260g
4.粗塩スパイス香る　しっとり豚ヒレ肉（加熱用）200～250g
5.マイルド粗塩仕立てのジューシー塩豚（加熱用）250～280g
6.遠山ジビエ保冷バッグ×1

もちろん、そのまま焼くだけでも美味しいのですが、
簡単調理でおうち時間が楽しくなる豪華な中華オードブルになります！

おうち時間の豊かな食卓作りのお手伝いが出来ましたら幸いです。