猪肉の日!飯田市遠山郷本店企画!!4/4日!
2020・猪肉の日!!4/4日!遠山郷本店
「猪肉の日キャンペーン」開催します!
毎年恒例の猪肉の日
今年は、いつもとちょっと違った年ですが
自然の恵みいっぱいで、食べて体の底から元気になる
イノシシ肉を楽しんでいただきたくて、企画いたしました。
みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げています。
遠山ジビエ専門店・山の肉屋の肉のスズキヤから
若旦那さん厳選の美味しいイノシシ肉をおとどけします!
猪肉を堪能して一緒に猪肉の日をお祝いをしていただけたら嬉しいです。
①お買い上げ2,000円毎にくじ引きチャレンジ!
②猪商品お買い上げで姫ぐるみのお守りお1つ進呈。数量限定!
③お買い上げいただいた方に肉セットが当たる!応募はがき&オリジナルクッキープレゼント!
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猪の立て神(たてがみ)御守
「猪の肉を喰わぬうちに旨いもの喰ったと言うな」古い時代から山猪の産地である遠山郷に伝わる言葉です。
遠山郷は猪の肉はもとより骨・毛皮・牙など、まるごと活かしきる思想・知恵・技術が伝わる土地柄。
なかでも、猪の毛は古来より縁起物。
毛先に行くにしたがってどんどん枝分かれしているため、
「末広がり」で「子孫が繁栄する」「財布に入れたらお金がたまる」と言われます。
特に雄の猪の鬣(首から背中に生えている長い毛)が、ひときわ強くて丈夫。
「切れない」というこの毛を財布などに入れ携帯すると、
「末広がりで、金運がきれない・良縁とご縁がきれない」と珍重されてきました。
当店では、「鬣(たてがみ)」に「立て神」という字をあてました。
「立つ」という言葉には思い「立った」が吉日、物事が立派に成り「立つ」など、誠に良い意味があります。
末広がりでご縁に恵まれ、物事が立派に成り立ち、幸運がきれずに続きますよう心からお祈り申し上げます。
高平稲荷の姫胡桃宝珠とは
高平托枳尼眞天は、稲穂を荷い手に宝珠を捧げ白狐に跨るお姿だとされています。
この宝珠(豊川稲荷の定紋でもある宝のたま)の形と、遠山郷の姫胡桃が似ていることから、
「姫胡桃宝珠」と名付け、参拝の皆様にご利益がありますよう和田宿で発案しました。
姫胡桃は日本独特の和胡桃。割ると断面がハートの形をしているところから姫胡桃と名付けられたと言います。
この機会によかったら、猪神様にもお立ち寄りになってみてくださいませ。
今では、農業被害なども聞くイノシシですが古来は、神使(神仏のお使い)
ともされてきたといわれています。
各地に猪神様があるようで「悲願達成・多産・豊穣」を叶える象徴とも
いわれていたり、武士の間で広く「守り本尊・戦勝の神」として信仰され、
出陣に際しては矢玉にも当たらず勝利するとして鎧の中にお守りを秘めていたとか、
若旦那さんが猪は山肉の王様といわれているのも、分かる気がします。
スズキヤでは山の恵みを美味しく頂戴するので、共存し命をいただくということに
感謝の意を捧げています。
そんなイノシシ肉の日!を猪肉で一緒に味わっていただけたら幸いです。
猪肉の旨味!脂の甘み!をぜひご堪能くださいませ。
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猪肉はこちらから
https://www.jingisu.com/fs/suzukiya/c/sisiniku
ソロキャンやおうちキャンプにも役立つ猪ジンギス1人前
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ぜひ、猪肉で一緒にお祝いしましょう!