和風煮物にとりじん！　七味がアクセントに　

こんにちは。スタッフ鶉の信です。

気温が下がってきて、食卓におでんや煮物の出番が増えますね。

我が家の煮物は、鶏もも肉に玉ねぎやジャガイモなどの根菜と、

キノコ類が定番なのですが、いつも同じ感じになってしまうので、

ちょっとひとひねりしたいなと思い、とりじんを入れてみることにしました。

火の通り方を考えて、ジャガイモは切ったあとレンチンしておきます。

他の野菜も一口大に切り、シメジもほぐしておきます。

先に、フライパンでとりじんを炒め、

タレの味が染み出たフライパンに、他の野菜を投入。

少量の水を加え、味を見ながらお醤油を足しました。

野菜に火が通るまで待っていると、お肉が硬くなると思い、

ある程度のところで、別のお皿に一時避難させます。

野菜に火が通ったらとりじんを戻し、味を馴染ませます。

少し蓋をしておいておけば、味が染みて美味しくなりますね。

とても地味な仕上がりですが、とりじんの七味が効いていて、

あっさりした煮物の味に、時々変化球が来る感じでした。

ぜひ、やってみてくださいね。

投稿日： 2023年10月23日　カテゴリ： ▽ブログ　タグ：とりじん, 煮物, 定番　とりじん, 定番タイプ　投稿者：（うずらの信）uzuranoshin

ニンニクと信州味噌を隠し味とした秘伝のタレを揉み込んで作るジンギスカン【遠山ジンギス】の肉のスズキヤです