2013年2月のお便り
2月のお便り
今シーズンの狩猟は、獲れる山と、獲れない山に分かれました。搬入する山のモノは、丸々とアブラが乗っていたので、ドングリなどが豊作の山と不作の山があって、獣が豊作の山に集まったんだと、想像します。
さて、1月・2月の遠山郷は、気が遠くなるほど静かなので、ウチの店では、勉強の期間として、スタッフの衆に、新しい仕事や次の仕事を覚えてもらうことにしていました。今までは・・・
アベノミクス、浮かれる関係はともかく、一般的には都市部でも、気が遠くなるほど景気が悪過ぎたので、今年の私は、ジタバタと動きました。歩き回ることで、小さい食品メーカーとしての立場から、又は、山の肉屋のネットショップの立場から、思い付きも、幾つかありました。
この思い付きを早く行動に移してみますが、撃沈するかもしれんなー。運がなかったら、次の手を打てばいいかなー。
肉の鈴木屋 若旦那