週刊いな掲載よもやま話「とんちゃん」2021.10.28 | 【ジンギスカンと天然ジビエ/肉のスズキヤ】

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週刊いな掲載よもやま話「とんちゃん」2021.10.28

恒例の週刊いなさん、遠山ホルモンの原点「とんちゃん」

の掲載紙紹介です。

いつもありがとうございます。この時期人気の豚ホルモン!

焼いても煮ても美味しい遠山谷のやみつきモツ、遠山ホルモンの原点、
「とんちゃん」をぜひお試しください!

噛めば噛むほど、旨味があふれだしてやみつきになるかもしれません。

この時期は、コトコト煮込んで柔らかく召し上がっていただくのもおすすめです。

肉のスズキヤ・「遠山ホルモン」についてはこちら▼

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■遠山ジンギス、遠山ジビエ、そして、「遠山ホルモン」。
遠山郷では、ホルモンと言えば、牛よりも、豚のホルモンで、
遠山郷のソウルフードのひとつなんだに。
「遠山発元祖パック入りホルモン・とんちゃん」はオラが生まれた昭和35年に発売。
創業後3年後に生まれた商品で、
豚の5種類の部位(大腸・小腸・ガツ・レバー・チレ)が入ったいわゆる「まぜモツ」。
当時からかなりの酒飲みだったオラのオトウチャがつくった味付け豚ホルモンは、
完成度が高くて、手前みそだけど、たまげます。


■遠山郷では、年貢が榑木と呼ばれる木材だったことからもわかるんだけども、
農業と言われるものがその地形のため発達していませんでした。
遠山郷を含めた南信州地域では、そのため、特に昭和になってから養豚業などの畜産が増えた。
今では無くなってしまいましたが、食肉処理場もあったんだに。
その時、食肉用として切り出された肉以外の部位である「ホルモン」を食べるようになりました。
新鮮な肉を手に入れやすかったこともあるんだけど、
当時、肉の利用法に長けていた大陸からの人が多く暮らしていたことが
「ホルモン焼き」が定着する要因となったと言われとるんだに。
■ホルモンと一括りには言うけれど、
それぞれに肉質が違い、味わい、食感が違うので、
個性を見極めて、カットの仕方を工夫したり、包丁を入れたりしとるんだに。
その個性に合う味付けも、肉屋の感性。
 お客様の要望を聞きながら、晩酌しつつ、あたらしい商品をつくるのも楽しみだに。
 
■遠山だけじゃなくて、同じ時期、日本全国各地に、いろんなホルモンが生まれた。
その土地土地で愛されてきた味。
気仙沼ホルモン、秩父ホルモン、津山ホルモン、鹿角ホルモン
岩沼とんちゃん、大野とんちゃん、甲府鳥もつ煮、田川ホルモン鍋
厚木シロコロ・ホルモン、清水もつカレー……その他いろいろ!
食糧難に迫られた戦後、高度成長の時代に、安くて、おいしくて、栄養があるホルモンは、
額に汗してはたらく労働者の人々の胃袋を支え、疲れを癒し、明日の力をつくる源になったと思う。

とんちゃん(味付き生ホルモン)
■ちなみに、オラのところの子どもはオラのことを「とんちゃん」と呼ぶ。
 「パパ」「お父さん」「おやじ」と、いろんな呼び方があるが、なぜだか「とんちゃん」。
 まあそのうち大きくなれば、また呼び方も変わるだろうが、
 オラのところの商品「とんちゃん」のように、
オラは、肉屋として、頑張る人を支え、疲れを癒し、明日をつくる源になるのだ。
そろそろ、オラの背も追い抜きそうな坊主だが、まだまだ負けん。
「とんちゃん」はがんばるでねー!

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★プレゼントのご応募は週刊いなになります。ご了承くださいませ。

投稿日:   カテゴリ: ▼お知らせ, ▼遠山郷, メディア掲載 告知, 山の暮らし・ひと, 遠山の食・郷土料理  タグ: ,   投稿者: 鹿之助

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