若旦那の10月のお便り
投稿日: カテゴリ: 若旦那のお便り タグ: 投稿者: 若旦那
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2013年5月のお便り
5月のお便り 私は52才で、息子はたった4才なので、なんとか、80才まで働かねばと思ってますが、三浦雄一郎さんの、80才でエベレスト登頂は勇気づけられました。 さて、ウチの店の前で、カメを飼ってま ≫続きを読む
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2015年6月のお便り
6月のお便り 入梅したけど、雨が少なく寒い梅雨のせいか、猪鍋用のお肉が売れています。 それでも夏しか聞けない鳥の声が聞こえてくる。 渡り鳥って、すごい旅をしますが、筋肉の中に疲労回復効果のあるアミノ酸 ≫続きを読む
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2013年7月のお便り
7月のお便り 伊那谷では、秋に生えるキノコが、梅雨どきに採れたようです。私も、秋から冬に舞うユキムシを、店の周りで、何度か見かけました。 さて、例年より10日以上も早く梅雨が終わったと思ったら、わ ≫続きを読む
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2021年10月のお便り
10月は山鹿の恋の季節。今年は今までにないほど、山から鹿の呼び合う声が、聞こえてきます。10月20日の満月は、ハンターズムーンと呼ばれます。アメリカの先住民はこれを機に、鹿狩りを始めたらしい。 ヨーロ ≫続きを読む
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2022年4月のお便り
諏訪神社の御柱(おんばしら)祭は、7年に一度。 前回のメモを見ていたら、7年前の羊肉の仕入れ値は、今の半値だった。豚肉くらいの値段が、牛肉くらいになったわけだ。 肉屋としては、お客さんの感じる価値や存 ≫続きを読む
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2016年1月のお便り
1月のお便り 「寒い時は、やっぱり寒くないと、いかん。」と言っていた里の衆も、1月下旬の寒波や大雪には、「変なもんが、降って来やがって。」となります。 猟場は、雪が積もらないと行けないような地形もあり ≫続きを読む
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2018年12月のお便り
12月のお便り 信州遠山郷周辺では、大晦日に食べる年取り魚はブリが多く、日本海の塩漬けブリが岐阜県の飛騨を通って来たから「飛騨ブリ」と言われたそうです。昔は飛騨ブリを食べれる家は一部のお金持ちで、多く ≫続きを読む
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2017年12月のお便り
12月のお便り 私も57歳になりました。夏の陽射しやこのところの冷えが、毒に感じます。 生まれた時は、1850gの未熟児で、当時としては育てられない赤ちゃんだったので、小さい頃から「おまえは、ネズミく ≫続きを読む
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2016年3月のお便り
3月のお便り 山のドングリが大豊作だったらしく、鹿や猪は、3月末でもそこそこアブラがのっていました。 ウチの工場の裏山の林に、今月初めに野鳥のアトリが数千羽も来て、ずい分と賑やかでした。やはりエサがあ ≫続きを読む
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2019年4月のお便り
4月のお便り 今年の4月は寒かったけど、世の中は改元でやけに盛り上がってます。商売人の私としては平成は、とっとと解決しなくてはいけない諸問題を、先送りした30年と感じています。 ただ、こんなに改元を楽 ≫続きを読む