若旦那の10月のお便り
投稿日: カテゴリ: 若旦那のお便り タグ: 投稿者: 若旦那
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2014年3月のお便り
3月のお便り 2月の雪害の時に、遠山郷から200キロの長野市まで、8時間かけて行きました。 「全国ジビエサミット」に出席するため。その席で、全国の「ジビエの日」と、県の「信州ジビエの日」を提案したら ≫続きを読む
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2016年8月のお便り
8月のお便り 冬は越して、夏は乗り切るものだと思ってましたが、近所のお年寄りが「この夏を、越せるかな」と言うくらいに、このごろの夏は暑いですね。 私も55歳を過ぎて昔だったら定年退職ですが、仕事と介護 ≫続きを読む
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2013年4月のお便り
4月のお便り 営業のマネごとやら、試食販売で今年になって、月の半分は県外に出張してます。 ジンギスを扱ってくれているスーパーの精肉担当に名刺を渡すと「御社は、社長さんが試食販売をするんですか?」と聞 ≫続きを読む
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2021年10月のお便り
10月は山鹿の恋の季節。今年は今までにないほど、山から鹿の呼び合う声が、聞こえてきます。10月20日の満月は、ハンターズムーンと呼ばれます。アメリカの先住民はこれを機に、鹿狩りを始めたらしい。 ヨーロ ≫続きを読む
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2017年11月のお便り
11月のお便り 長野県の家畜の出荷を40%占める南信州は、肉好きが多く、飯田市などは「焼肉の街」で有名です。 飯田の奥座敷、遠山郷の肉屋であるわが家は、1日2食は肉ですに。朝食でも肉を食べますが、加熱 ≫続きを読む
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2016年9月のお便り
9月のお便り わが家の電線に、盆過ぎには百数十羽のツバメが集まっていましたが、9月5日頃には30羽くらいになり、9月15日頃には最後の6羽が旅立ちました。 フンには困りますが、遠山生まれのツバメたちな ≫続きを読む
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2022年2月のお便り
大相撲の御嶽海の200年ぶりの大関昇進、結婚、県民栄誉賞。冬季北京オリンピック。観点や凍み豆腐の上出来。…信州長野県でも明るいニュースはあったけど、コロナ禍での「あきらめムード」がオラの周りには、はび ≫続きを読む
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2021年6月のお便り
今年の梅雨はなんか寒いです。さて、遠山郷の和田小学校で、音楽会がありました。全校で自動が50人未満(45人)なので、音楽の専任教師がいません。それでも協力し合う先生方や、ピアノが弾けるPTAのお母さん ≫続きを読む
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2019年3月のお便り
3月のお便り 遠山郷には、川を挟んでソメイヨシノ(遠山桜)と早咲きの河津桜の並木があります。河津桜は、3月早々、例年より3週間も早く咲きました。今年は一足早くと言うより、3歩も早くソメイヨシノの花見が ≫続きを読む
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2012年12月のお便り
12月のお便り 鹿や猪は何万頭もいるのに、人間は1500人しかいない所で、肉屋をやってます。 「ウチの商売は、過疎との戦いだ!」というかけ声を、20人近くの従業員が支えてくれるけど、82才の父親に手 ≫続きを読む